九十九里町について
九十九里町は、九十九里浜のほぼ中央に位置し、都心から60キロメートルの首都圏に属しています。
イワシ漁とともに栄えてきた九十九里町。全国を測量し、日本地図を完成させた「伊能忠敬」生誕の地でもあります。
古来から気候温暖で、水と緑に囲まれた自然の恵み地として、多くの文人墨客(高村光太郎、竹久夢二、徳富蘆花など)が訪れており、夏には海水浴で賑わいを見せます。
観光スポット
九十九里浜 海水浴にサーフィン、地曳網! BBQ!
九十九里町と言えば「海」。
夏の海水浴シーズンばかりでなく、四季を通じて質のよい波を求めて、多くのサーファーがやってきます!
その他にも各種マリンスポーツや、釣り、伝統的イワシ漁法である「地曳網」を観光体験することも!
作家を魅了する九十九里 文学と史蹟の町
江戸時代に我が国最初の実測地図を作製した伊能忠敬は、九十九里町の出身。
また高村光太郎や徳富蘆花など、九十九里に滞在した文学者たちの足跡を辿ってみてもよいのでは。
町の特産品
町の特産品「いわし」 漁業と加工を町内で
九十九里浜の近海で捕れる新鮮な片口いわしを美味しく、保存しやすく加工した品々。
いわしの胡麻漬けや丸干し・みりん干しはお土産品にも最適です。
穏やかな気候と風土で 農業も盛んな九十九里
稲作ばかりでなく、ネギやナス、トマトなどの生産も盛んな九十九里町。
自然の力でじっくり育てた完熟もぎたての「浜いちご」や程よく甘く、舌触りの良い「アクアメロン」もオススメです。
九十九里町公認キャラクター くくりん
九十九里町イメージキャラクターとして、町商工会青年部が中心となり誕生
平成25年度に青年部が中心となり進められた「九十九里町イメージキャラクター制作事業」においてデザインを公募したところ、648点もの応募案がありました。
その中から準備委員会において3点にしぼり、町民投票によって選ばれた九十九里町公認イメージキャラクターが「くくりん」です。
くくりん プロフィール
生まれも育ちも九十九里町。
甘えんぼうで人なつっこい。
おじいちゃんは伝説のにゃーふぁー(猫のサーファー)。
いわしを食べてはニコニコしている。
ちなみにサーフィンははじめたばかり。
本名 |
ウェーブキャット・くじゅうくりん・クリスティーにゃ |
愛称(ニックネーム) |
くくりん |
誕生日 |
9月9日 |
性別・年齢 |
不明 |
好きな食べ物 |
いわし、はまぐり、にゃがらみ(ながらみ) |
デザインを使用したい場合は下記のリンクからご確認ください。
九十九里町イメージキャラクター「くくりん」のデザイン使用について